院長のブログ

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高血圧

ふと血圧を測ったら高かった…

これ病院に行った方がいいのかな?たまたまじゃあないの?

 

その通りでたまたま高かった、という可能性は充分にあります。

病院や健診で血圧を測ると少なからず緊張などあり、普段と違う状況だから高くなりやすくなります。

いわゆる白衣高血圧ですね。

 

突発的に血圧上昇するのは一喜一憂する必要はありません。
白衣高血圧では心筋梗塞や脳梗塞などの重篤な病気の頻度をあげないことは証明されています。

といっても高血圧の予備軍なので油断はできません。

 

病院や健診で血圧上昇を指摘された人はまず家で測るようにしましょう。

毎日を過ごす落ち着いた空間で高い血圧が何日も続くようなら治療しなければならない高血圧です。

 

測るタイミングは朝起きてから1時間以内にしましょう。

けど・・・

朝の血圧は高いからわざわざそれを指標にしなくていいんじゃあないの?

 

確かに朝は気温の低下や寝ていることで足の血圧と同じ高さになることで血圧は上がりやすいです。

しかしその朝方の血圧の上がったタイミングでの心筋梗塞や脳卒中となることが多いのです。

 

血圧の薬を飲み始めると一生飲み続けないといけないと聞くから

受診したくない人も多いですよね。

 

確かに飲み続けなければならない人はいます。

しかし減量や塩分制限で内服を中止できる人は少なからずいます。

そして何より治療しなければならない状況なんです。

 

当院では二次性高血圧という生活習慣病以外の高血圧の検査もしておりますので

どうぞお気軽にご相談ください。

2019年06月19日

脂質異常症

春の健康診断が終わり、コレステロールの異常を指摘された方はおられると思います。

 

けど前々から指摘されてはいるけど特にしんどいこともないし…

 

そもそもコレステロールだって必要なエネルギーじゃあないの??

 

色々疑問があり、治療が必要と言われてもなかなかその気にはなれませんよね。

 

その通りで脂質異常症があったとしても特に症状はありません。

 

そしてコレステロールは必要なものです。

 

コレステロールは色々な材料になる他、血管の修復などにも関わっています。

 

よく悪玉と呼ばれるLDLコレステロールが血管に吸収され、

 

よく善玉と呼ばれるHDLコレステロールが血管に吸収されたコレステロールを引き抜くわけです。

 

そうやって血管を保っているんですね。

 

どちらも必要なものですが、そのバランスが崩れLDLコレステロールが過剰になってしまうと

内膜が増殖し、粥腫を形成、血管が狭くなってしまうのです。

 

血管が詰まり、心筋梗塞、脳梗塞などになるまではなかなか症状としては現れません。

 

そうならない前に治療は必要です。

 

実際どのくらい動脈硬化が判定するのに当院では頚動脈エコーも行っております。

 

まずは相談だけでもお越しください。

 

2019年06月06日

不整脈

突然の動悸の自覚はありませんか?

 

症状の自覚は様々で、胸がくっとつかまれた感じ・・・ 

          急に心臓がばくばくする・・・

          心臓がおどっているような感じ・・・

          胸を針でさされるような感じ・・・  

 

このような症状を自覚すると不安につつまれると思います。

 

私でもこのような胸の症状が出現すると

病気ではないと感じていても何とも言えない不安な気持ちになります。

 

失神したことがありますか?

 

失神は一時的な脳の血流が低下から意識消失したもので目の前が真っ暗になるなどの症状があります。

 

失神すると脳の病気だ!と考えてしまいがちですが、、

 

脳卒中での失神より、不整脈や血圧低下で失神する方が頻度が高いのです。

 

また、意識を失うと通常の転倒とは違い、防御反応なく倒れるので頭部外傷などで致死的な状態になり得ます。

 

 

症状、安静時の心電図だけではどの不整脈が原因かの判断は困難で、

 

まずは本当に不整脈からの症状なのか?何の不整脈か?を特定することが必要です。

 

日常生活の中で継続的に心電図を実施できるホルター心電図をまず行うことが多いです。

 

当院では解析機も採用しており、ホルター心電図返しに来てもらってから数分での説明が可能です。

 

症状を自覚したら早めにお越しください。

 

2019年05月30日

睡眠時無呼吸症候群

テレビなどでも取り上げられることも多く、耳にすることが多い病名となってきました。

 

英語ではSleep apnea syndrome、「サス」と略して呼ばれることもあります。

 

家族から無呼吸を指摘された場合は高確率で治療が必要なことが多い病気です。

 

寝ている間、体の酸素濃度が低くなり様々な症状、合併症が出現する病気です。

 

深い眠りが得られないため、日中の眠気や倦怠感を感じるようになり、運転中など大事なタイミングでも突然の眠気がでてきてしまいます。

 

自分自身の問題だけではなく、家族、職場、更に交通事故となった場合は無関係な方まで被害が生じます。

 

 

1時間に30回以上低呼吸、無呼吸が出現していると重度です。

 

心不全、脳卒中、不整脈の原因となる他、高血圧、糖尿病など生活習慣病となる可能性も高くなります。

 

検査と聞くと随分大層なものを想像してしまうかと思いますが、そこまで大変なものではありません。

 

検査の料金は3割負担の方で3000円程度です。(簡易ポリグラフ)

 

まずは受診することから始めましょう。

2019年05月26日

ブログ始めました

これから皆様の参考になるような情報を発信していける場になればと思います。

 

先日までの肌寒さから急に陽気につつまれるような気候になりました。

 

急な温度変化で体温調節が追い付かず体調を崩す人が多い季節です。

 

また既に全国で熱中症の報告が出ております。適度に水分補給をするようにしましょう。

 

2019年05月24日